2009年03月30日

ゼネラリの自転車保険

ゼネラリ保険は自転車総合保険を扱っている会社ゼネラリの保険です。

このゼネラリ保険の自転車総合保険は、国内において、搭乗中に誤って器物破損事故を起こしまったり、自転車で人をはねてしてしまった場合や、転倒によって自分が怪我をしてしまった場合に治療費やお見舞金など補償されるというものです。
また、歩行中に自転車に撥ねられてしまった場合にも、保険金が下りるようになっているから、相当便利です。

タイプも個人型と家族型がそれぞれ保険料に応じて5タイプがあります。
いずれも3年契約で、個人型は3,360円から18,050円まで、家族型は6,790円から41,790円までを一括で支払う事ができます。

支払われる保険金は、死亡保険金(500万円~1億円)、入院保険金(1,500円/日~5,000円/日)、後遺障害保険金(500万円~1億円)、賠償責任(1000万円~1億円)、通院保険金(1,000円/日~3,000円/日)となっています。
自転車保険の中では、相当支払われる額が高い部類に入る保険だと思われます。
ただし、故意による怪我や戦争、自然災害、心神喪失中の事故による負傷など、保険金が支払われない場合もいくつかあるので、事前に確認しておきましょう。

ある程度補償範囲が広い上で、しっかりとした額の保険金が支払われるところはゼネラリ保険の自転車保険の特徴です。
特に賠償責任にについては、最大で1億円が下りるので、万が一の場合に備える分としては申し分ない金額とは言えます。

  


Posted by jitenshas at 10:22Comments(0)